防衛省は、航空自衛隊の「ブルーインパルス」と韓国空軍のアクロバットチーム「ブラックイーグルス」が初めて部隊間交流を行うと発表しました。

発表では、韓国空軍の「ブラックイーグルス」はサウジアラビアで開催される航空ショーに参加するために、今月28日に沖縄県の航空自衛隊・那覇基地に給油のために初めて着陸するということです。

航空自衛隊によりますと、これに合わせて「ブルーインパルス」の隊員も那覇基地を訪問し、「ブラックイーグルス」の隊員らと、観客の前でアクロバット飛行を披露するいわゆる「展示飛行」についてなど意見を交わすということです。

「ブルーインパルス」と「ブラックイーグルス」が部隊間交流を行うのは初めてです。

「ブラックイーグルス」をめぐっては、去年11月に初めての給油支援が計画されていましたが、島根県竹島周辺で飛行訓練をしていたことなどから、日本側が急遽、受け入れを中止していました。

空自から韓国空軍に対する給油支援が実現すれば、初めてのことになります。