歴史に残る激闘となったサッカーワールドカップの決勝は、アルゼンチンとフランスが対戦し、PK戦の末、アルゼンチンが36年ぶりの優勝を果たしました。アルゼンチンでは市民らが外へ繰り出し、歴史的な快挙に歓喜の声をあげました。
市民
「過去の優勝を知らない子どもたちに、これを見せたかったんです。優勝することがどんなものか知らなかったのですから」
市民
「ここは(キーパーの)マルチネスが生まれた街です。今日はパーティーです。社会の階級の分け隔てなく、みんな一緒にです」
フランスでは…
市民
「残念ですが、2026年にはリベンジします。メッシおめでとう」
記者
「シャンゼリゼ通りは厳戒態勢にして車両の通行止めにしていたんですけれども、やはり試合結果からか、ずいぶん静かです」
壮絶な試合で敗れたフランス。現地メディアは、「後世に伝えてしかるべき試合だった」などと報じています。

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