高市総理が“衆議院を解散する”との観測報道をうけて、日経平均株価は急騰し、初の5万3000円台で取引を終えました。

きょうの日経平均株価は、朝方からほぼ全面高となり、先週末と比べて一時1800円以上値上がりしました。その後も5万3000円台を維持し、終値は1609円高い5万3549円で取引を終えました。

先週、高市総理が“衆議院解散”の検討に入ったと一部で報じられ、市場では「積極財政」で景気が下支えされるといった期待が広がっています。

一方、財政悪化への懸念から日本国債が売られ、長期金利は一時2.16%まで上昇し、およそ27年ぶりの水準となっています。

また、外国為替市場では、円安が急速に進行。円相場は一時1ドル=159円に迫る場面もあり、およそ1年ぶりの円安水準となっています。