8日の東京株式相場は反発する見込み。米国の消費者心理の好転や今週予定される連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待が相場を下支えしそうだ。また、日本銀行の利上げ観測を背景に、金融株は買われやすい展開が続くとみられる。

一方で、9日に予定される植田和男日銀総裁の発言を控えて、国内の長期金利が一段高となれば、金利敏感株を中心に相場の重しになる可能性もある。

東海東京インテリジェンス・ラボの平川昇二チーフグローバルストラテジスト

  • 高寄りした後は横ばいの展開を予想。米国株も小幅高、外為市場も円安に振れておりさほど懸念材料はない
  • 金融株は日銀の利上げ期待を背景に、今週も堅調な展開が続くだろう。米半導体株も上昇していることから、テック株も比較的底堅いだろう。ただ、今週予定されるオラクルの決算で、テック企業への信用面での懸念が高まらないか確認する必要はある

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