熊本県阿蘇地方を震源とする最大震度5強を観測した地震を受け、高市総理は「早急に被害状況を把握することなどを指示した」と話したうえで、地域の住民に今後も注意するよう呼びかけました。
高市総理
「私からは早急に被害の状況を把握すること、そしてまた、国民の皆様に被害状況も含めてしっかりとこれをお知らせをするということにつきまして指示をいたしました」
熊本県阿蘇地方を震源とする最大震度5強を観測した地震を受け、高市総理は総理官邸の危機管理センターに官邸連絡室を設置したと話したうえで、「早急に被害状況を把握することなどを指示した」と状況を説明しました。
また、「人的・物的被害については情報収集中だ」と話しましたが、揺れが大きかった地域の住民らに対しては「この後も揺れる可能性がありますので、十分に注意をしてお過ごしいただきたい」と呼びかけています。
【維新・吉村代表が語る連立政権の今後】連立パートナーが見た高市総理の姿「リーダーは常に孤独」/医師会が多い中医協“メンバー変えるべき”/12本の矢が持つ本当の意味/維新が目指す改革の道筋【1on1】