ソフトバンクグループは、今年7-9月(第3四半期)に米半導体大手インテルの株式8700万株(発行済み株式の1.8%)を新たに取得した。

米証券取引委員会(SEC)に提出した株式保有報告書「フォーム13F」で14日明らかになった。インテル株の市場価値は31億2000万ドル(約4820億円)で、ソフトバンクGによる同期の新規購入額としては最も大きい。

ソフトバンクGは今年8月、インテルに20億ドル出資し、同社の普通株式を1株23ドルで取得すると発表した。

米国での人工知能(AI)インフラ整備に大規模投資を行う合弁事業「スターゲート・プロジェクト」を米IT大手オラクル、OpenAIと共に主導するソフトバンクGは、苦境にあるインテルを支援し、先端半導体の生産を後押しする方針だ。

ブルームバーグがフォーム13Fを分析したところでは、ソフトバンクGは米携帯通信事業者TモバイルUSの株式保有を減らし、オラクル株の保有を解消した。TモバイルUS株は株式保有全体に占める割合が42%と最も大きい。

今回の分析によれば、ソフトバンクGが13Fで開示した29件の株式保有(総額260億ドル)のうち、テクノロジー関連が37%(97億4000万ドル)を占める。

原題:SoftBank Group Reports New 1.8% Position in Intel、SoftBank Cuts T-Mobile, Exits Oracle: 13F(抜粋)

(株式保有に占めるテクノロジー関連の割合などを追加して更新します)

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