公明党は先ほどまで行われていた幹部会合で、自民党との連立の是非に関する判断を斉藤代表と西田幹事長に一任することを決めました。

あす午後に会談する自民党の高市総裁からの企業・団体献金の規制に関する回答を踏まえ、斉藤氏と西田氏が最終判断するということです。

およそ四半世紀にわたって続いてきた自民・公明の連立ですが、公明党内からは“連立離脱も辞さない”という声もあがっていて、両党の関係はこれまでにない重大な局面を迎えようとしています。