アメリカのEV大手テスラは7日、主力モデルの廉価版を発表しました。アメリカでは先月EVの購入補助が終了していて、客離れを防ぐ狙いがあります。
テスラが新たに発表したのは、セダンタイプのモデル3とSUVタイプのモデルYの「スタンダード」と呼ばれる廉価版です。
最大航続距離が短くなったほか内装や外装を簡素化していて、価格はモデル3の廉価版が3万6990ドル=日本円でおよそ560万円から、モデルYの廉価版が3万9990ドル=日本円でおよそ610万円からとなっています。
アメリカメディアによりますと、これまでよりそれぞれ、およそ5000ドル安くなっているということです。
アメリカでは先月末でEVの新車購入に対する7500ドルの税額控除が廃止されていて、安い価格帯の商品を投入することで客離れを防ぐ狙いがあります。
一方、値下げ幅が期待に届かなかったためか、テスラの株価は前の日に比べ、4%以上値を下げて取引を終えています。
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