午後の東京株式市場で日経平均株価は一時、2300円以上値上がりし、史上初めて4万8000円台に乗せました。

おととい行われた自民党の総裁選で当選した高市氏が積極的な財政政策をとり景気が下支えされるのではとの期待から、幅広い銘柄に買い注文が広がっています。

また、円相場は先週末から2円ほど円安に進行し、150円台で取引されていることも相場を押し上げています。

4万5769円を超えて取引を終了すれば、終値として2営業日連続の最高値更新となります。