(ブルームバーグ):中国の資源大手、紫金鉱業集団傘下の産金会社、紫金黄金国際の株価が香港上場初日の30日に急伸した。新規株式公開(IPO)規模は32億米ドル(約4730億円)と、グローバルで今年5月以来の大型IPOとなっていた。
紫金黄金株はIPO価格(71.59香港ドル)比68%高の120.60香港ドルで取引を終了。時価総額が3165億香港ドル(約6兆円)に達し、世界有数の銅鉱山会社であるチリのアントファガスタを上回った。

ブルームバーグの集計データによれば、この規模のIPOとしては世界的に2021年以来最良の上場初日となった。
過去3年にわたる記録的な金の強気相場が今後も続くと楽観的見方が広がる中で、今回の上場は行われた。鉱山株全般も押し上げられ、資金調達の追い風となっている。
香港市場では今年、世界的な大型IPO2件が実施され、IPO総額はこのままいけば、4年ぶりの高水準となる。


原題:Zijin Gold Soars 68% in HK Debut After World’s Top IPO Since May、Zijin Gold Soars in HK Debut After World’s Top IPO Since May (1)(抜粋)
(終値を追加して更新します)
もっと読むにはこちら bloomberg.co.jp
©2025 Bloomberg L.P.