原油相場はアジア時間4日早朝に下落。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスが9月の大幅増産で合意に達したのを受け、世界的な供給過剰への懸念が強まった。米国主導の貿易戦争で経済成長やエネルギー消費に打撃が及びかねないとの見方も重なった。

北海ブレント原油先物は1%安の1バレル=69.01ドル。ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油も67ドルを下回った。

OPECプラスは3日、9月から日量54万7000バレルの増産を承認し、自主的な減産措置を当初の予定より1年早く全面解除する。さらに日量166万バレルの供給も再開される可能性があるが、その扱いについては現時点で明確な方針は示されていない。

原題:Oil Drops After OPEC+ Supply Hike Amplifies Concerns Over Glut(抜粋)

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