総務省は7日、参議院選挙の投票日の2週間前にあたる7月6日時点での期日前の投票者数を発表しました。公示翌日の4日から6日までの3日間での投票者は有権者の1.94%に相当する202万2992人でした。
期日前投票は投票日前日の19日まで原則、午前8時半から午後8時までおこなわれます。
投票日の20日は3連休の中日にあたり、これは、現行憲法下では補欠選挙を除き初めてで、政府は、期日前投票の積極的な利用を呼びかけるとともに、投票環境の向上などに取り組むとしています。

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