(ブルームバーグ):米ドル指数は今年1-6月に10.8%下落し、ニクソン大統領当時の1973年上半期(14.8%安)以来の大幅安となった。
トランプ大統領の貿易政策や関税政策、米金融当局に対する利下げ要求などが米ドルの重しとなっている。
トランプ氏が繰り出す政策への市場の拒否反応を示す最良の指標は通貨ドルとなっている。
原題:Dollar Index Slumps 10.8% in Biggest First-Half Loss Since 1973(抜粋)
(背景を追加して更新します)
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