26日開かれた京セラの定時株主総会で、山口悟郎会長の取締役選任賛成率は前回(2023年)の65.95%から微減となる63.84%だった。同社が30日に開示した臨時報告書で明らかになった。

  • 谷本秀夫社長は前回の64.80%から69.83%に増加
  • 備考:両氏の再任を巡っては株主である香港のヘッジファンド、オアシス・マネジメントが反対を表明していた
  • 関連記事:オアシス攻勢、京セラ会長・社長の再任に黄信号-26日株主総会で決着

もっと読むにはこちら bloomberg.co.jp

©2025 Bloomberg L.P.