16日の債券相場は下落。イスラエルとイランの衝突により原油先物価格が急伸し、米国の長期金利が上昇した流れを引き継いでいる。先週末にリスク回避で大幅に買われた反動の売りも出ている。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤原和也債券ストラテジストは、日本銀行が17日に公表する国債買い入れ減額計画の中間評価と、財務省が20日に開く国債市場特別参加者(プライマリーディーラー、PD)会合は、いずれも「おおむね織り込まれており新たな買い材料にはなりにくい」と話す。買い入れ減額ペースの鈍化と超長期債の発行減額が市場コンセンサスを下回れば「失望売りが出る」とみる。

 

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