カンヌ国際映画祭が開催中のフランス南部のカンヌ周辺で24日、大規模な停電が発生しました。変電所の火災で送電線が破損したことが原因とみられ、放火の可能性があるということです。
現地電力会社によると、停電は現地時間24日の午前10時頃に発生し、フランス南部のカンヌとその周辺で、最大およそ16万戸が影響を受けたということです。
記者
「停電の影響で大通りにある高級ブランド店の中には、営業を中止するところも出てきています」
現地では信号が止まったほか、鉄道も一部で運休やダイヤの乱れが発生しました。
23日夜に発生した変電所の火災の影響で送電線が破損したことが原因とみられるということですが、現地メディアは捜査当局の話として、何者かの「悪意ある行為」によって火災が発生したと報じていて、放火の可能性があります。現地では現在カンヌ映画祭が開催されていて、一部で上映が中断されるなどの影響が出たということです。
24日には授賞式が予定されていますが、非常電源を使って予定通り実施されるということです。
「相互関税」を違法と判断した最高裁をトランプ大統領が改めて批判 “より強力な関税”を発動へ