過去に氏名や職業を偽って不倫していたと一部で報じられた国民民主党の平岩征樹衆院議員が28日、離党届を提出したと明らかにしました。
平岩氏は、4年前に氏名や職業などを偽って不倫していたとの一部報道を認め、23日に党の両院議員総会で無期限の党員資格停止処分となっていました。
平岩氏は28日、自身のホームページにて「これ以上、党にご迷惑をお掛けするわけにはいかない」などとして、離党する考えを示し、既に離党届を提出したということです。
今後の議員活動については、無所属で活動するとしています。

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