東京証券取引所は22日、グロース市場の今後の対応を発表した。上場維持基準を、上場5年経過後から時価総額100億円以上へと変更する。

  • 2030年以降、上場5年経過している企業に適用
  • ⾒直しの影響を受ける企業(時価総額40億円以上100億円未満)は約200社
  • 今後、時価総額40億円以上の場合は、利益基準を満たさなくてもスタンダードへの市場区分変更申請の対象に
  • 今後は新たな上場維持基準に適合可能な成⻑可能性があるか、主幹事証券会社と取引所で確認

もっと読むにはこちら bloomberg.co.jp

©2025 Bloomberg L.P.