(ブルームバーグ):26日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=150円台前半に下落。日本株相場が続伸し、リスク志向の強まりを背景に円売り・ドル買いが優勢だ。
東海東京インテリジェンス・ラボの柴田秀樹金利・為替シニアストラテジストは、ドル・円相場が150円を割り込む水準では実需のドル買いが入ると話す。投機筋の円買いポジションはなお歴史的高水準にあるが、日米の金利差によりポジション維持にコストがかかるため、「投機筋もそろそろ苦しくなってきているのではないか」と言う。
日本銀行の植田和男総裁は26日、衆院財務金融委員会で、経済・物価見通しが実現していけば、利上げで金融緩和の度合いを調整する方針を改めて示したが、為替相場の反応は限られた。

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