中国とロシア、イランの海軍が、中東のオマーン湾周辺で合同軍事演習を開始しました。軍同士の連携を確認することで、アメリカをけん制する狙いがあるものとみられます。
中国の国営メディアなどによりますと、合同軍事演習は中東のオマーン湾に面するイラン南東部の海域で、中国とロシア、イランの3か国の海軍が参加して現地時間の9日から始まりました。
演習では、中国のミサイル駆逐艦や補給艦、ロシアの護衛艦のほか、イランの駆逐艦2隻を含む10隻以上の艦艇が参加し、海上目標への攻撃や臨検・拿捕、救助などの訓練を計画しているということです。
また、演習には、南アフリカやオマーン、パキスタンがオブザーバーとして参加しています。
演習は13日までの予定で、軍の結束を確認しアメリカをけん制する狙いがあるものとみられます。
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