(ブルームバーグ):トランプ米大統領は、メキシコとカナダへの関税は25%を上回る可能性があると述べた。市場に混乱をもたらし、企業も対応に苦慮するトランプ政権の通商政策は一段と不確実性が高まった。
7日に放映されたFOXビジネスとのインタビューで、トランプ氏は同氏の通商戦略について企業はより明確な情報を得られるかと問われ、トランプ氏は「そう思うが、関税は時が経つにつれて上昇する可能性がある。予測可能かどうかはわからない」と答えた。
トランプ氏は6日、カナダとメキシコからの輸入品の大半に対する25%の関税について、米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)に準拠した製品は4月2日まで延期する大統領令に署名した。
インタビューの中でトランプ氏はまた、「4月2日からは全て相互関税になる。米国に課されているものは、先方にも課すことになる」と述べ、「しかし、これは短期間の措置であり、米国の自動車メーカーとUSMCAにとって良いことだろう」と語った。
原題:Trump Says Canada, Mexico Tariffs ‘Could Go Up’ Over Time
(抜粋)
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