25日の債券相場は上げ幅を縮小。流動性供給入札が市場で期待されたほど強い結果とならず、先物中心に売りが出ている。

SMBC日興証券の田未来シニア金利ストラテジストは、流動性供給入札は強い結果にはならず、先物が反応した可能性があると指摘。もっとも、債券相場は米金利低下や日本銀行の植田和男総裁の発言を受けた買い戻しの流れが継続しそうだとし、超長期債については「月末のビッグエクステンション(保有年限を延ばすための買い)があるため、今週は底堅く推移するだろう」と述べた。

財務省は25日、残存期間15.5年超39年未満を対象とする流動性供給入札を実施した。入札結果によると、応札倍率は2.5倍と、昨年12月24日の前回入札の3.17倍から低下した。最大利回り格差はマイナス0.024%、平均利回り格差はマイナス0.039%だった。

 

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