アメリカのトランプ大統領は23日、ドイツでの総選挙について「保守政党が大勝利を収めたようだ」としたうえで、「ドイツにとって、そして、ドナルド・トランプが指揮するアメリカにとって素晴らしい日だ」とSNSに投稿しました。トランプ氏はさらに、「アメリカと同様に、ドイツ国民はエネルギーや移民問題などで長年、常識のない政策がとられていたことにうんざりしていた」と主張しました。
ドイツでの総選挙をめぐっては、トランプ政権で「政府効率化省」を指揮するイーロン・マスク氏が極右政党「AfD=ドイツのための選択肢」への投票を呼びかけていたほか、バンス副大統領が14日にAfDの党首と会談し、ドイツ政府が強く反発していました。
ただ、アメリカの「ワシントン・ポスト」は、マスク氏らの支援によりAfDの支持が広がることはなかったと分析し、「選挙結果にはほとんど影響を与えなかったようだ」と伝えています。
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