米ベンチャーキャピタル(VC)のアンドリーセン・ホロウィッツは、カリフォルニア大学サンフランシスコ校の有力な神経外科医、エドワード・チャン教授が率いる新興企業「エコー・ニューロテクノロジーズ」を支援する。非公開情報を理由に事情に詳しい複数の関係者が匿名で明らかにした。

成長産業の脳デバイス分野は、米実業家イーロン・マスク氏傘下の医療ベンチャー「ニューラリンク」が先行するが、関係者によれば、アンドリーセンも今回初めて投資に動く。

関係者によると、アンドリーセンは約5000万ドル(約77億円)の資金調達ラウンドに資金を投じた。調達額は増える可能性があるという。エコー・ニューロテクノロジーズの存在は正式発表されていない。

ニューラリンクのワイヤレスインプラントにより、四肢まひの男性が思考だけでコンピューター上のチェスやビデオゲームがプレイ可能になった後、研究者や投資家の間では近年、脳デバイス企業への関心が高まった。

アンドリーセンの広報担当者は、コメントを控えた。チャン教授にもコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

原題:Andreessen Horowitz Backs Neuralink Rival in New Round(抜粋)

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