衆議院の予算委員会は先ほど、自民党・安倍派の元会計責任者の参考人招致の議決をおこない、野党側の賛成多数で招致することを決めました。

自民党は反対し、連立を組む公明党は退席しました。

衆議院の予算委員会で「全会一致」ではない多数決による参考人招致は、1974年以来51年ぶりです。