金融やビジネスのキーパーソンの“声”をフレッシュに伝える番組「1on1」。
今回は「日本は衰退途上国なのか」というテーマで、慶應義塾大学経済学部の山田教授とともにお伝えします。
山田教授は人口減少で日本は衰退が避けられないと指摘。一方でグローバルサウスに目を向けると大きなマーケットが待っているということで、うまく情報を収集し、活用していくことで日本のチャンスになりえるということです。
◆出演◆
▼山田浩之
慶應義塾大学経済学部教授
1997年慶應義塾大学経済学部卒業後、青年海外協力隊としてザンビアで理数科教師に従事。東京大学大学院で修士課程、シカゴ大学大学院で博士課程を修了。国際通貨基金エコノミストや大阪大学国際公共政策研究科専任講師・准教授、慶應義塾大学経済学部准教授を経て現職。 経済発展、開発経済学、応用計量経済学が専門。
▼竹下隆一郎
朝日新聞を退社後、2016年から2021年6月までハフポスト日本版編集長。2021年8月にビジネス映像メディアPIVOTの創業メンバーに。2024年11月よりTBSテレビ特任執行役員、「TBS CROSS DIG with Bloomberg」のチーフコンテンツオフィサーを務める。
X(旧ツイッター): @ryuichirot
メール:takeshita.ryuichiro@tbs.co.jp
◆収録日◆
2025年1月17日