(ブルームバーグ):17日の東京株式市場で日経平均株価が続落し、一時200円を超える下げとなった。ASMLホールディングの決算を受けた半導体関連株の売りが続き、相場の重しになっている。東証株価指数(TOPIX)も小幅安に転じる場面がある。
一方、米国で堅調な銀行決算を背景に景気減速懸念が後退し、国内でも銀行株が上昇。電力株なども買われて相場を下支えしている。
大和証券の坪井裕豪チーフストラテジストは、半導体関連株には「少し気迷い感がある」と指摘。ASMLの決算内容が個別要因だったのかを見極めたいとの見方がある上、きょう発表の台湾積体電路製造(TSMC)の決算を気にする投資家は多いのではないかと話した。
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