立憲民主党の小川幹事長は会見で、石破総理が予算委員会を開催しないまま解散に踏み切る考えを示していることについて「石破政権の出足から、石破さんが吐いてきたはずの正論や筋論とずいぶん道を違えた形でスタートしている。非常に危惧し、憤っている」と述べました。
また、石破総理がきのう行われた就任会見で、自身の内閣を「納得と共感内閣」と銘打ったことについて「納得と共感というよりもむしろ口約束、空手形」と厳しく批判しました。

石破総理が国連総会での一般討論演説終え帰国の途へ “最後の国際会議”成果と課題は?