レギュラーガソリンの全国の平均小売価格は1リットルあたり174円60銭となり、2週連続で値上がりしました。
資源エネルギー庁によりますと、今月17日時点のレギュラーガソリンの全国の平均小売価格は1リットルあたり174円60銭で、前の週より10銭高くなりました。
2週連続の値上がりで、円高の進行などによって原油価格は下落したものの、ガソリン価格を抑えるための政府の補助金も減ったことが影響しました。
石油情報センターは、来週のガソリン価格について、小幅な値上がりを予想しています。

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