政府は地震で大きな被害を受けているベネズエラに対し、350万ドルの緊急人道支援をおこなうと発表しました。

ベネズエラで発生した大地震の死者が3800人を超えるなか、茂木外務大臣はきょう(10日)の会見で、ベネズエラに対し350万ドル、日本円でおよそ5億7000万円の緊急無償資金協力を実施すると発表しました。

この資金は国際機関を通じて食料やシェルター、生活必需品などの供与や医療支援に充てられるということです。

また、現在JICA=国際協力機構が組織した緊急の医療チームが現地で被災者の支援にあたっていますが、引き続き医療支援のニーズが高いことから、来週中に別のチームもベネズエラに向かうということです。

茂木大臣は「被災された方々に必要な支援を実施すべく、引き続き国際機関や団体と緊密に連携して対応していく」としています。