自民党の二階元幹事長ら超党派の日中友好議員連盟は先ほど、北京に向けて出発しました。政府要人らと面会する方向で調整しています。
日中友好議連はきょうから3日間の日程で中国を訪問するため、午前9時前、羽田空港を出発しました。
会長を務める自民党の二階元幹事長のほか、事務局長を務める自民党の小渕選対委員長ら超党派の議連のメンバーは、王毅外相など政府要人らとの面会を調整しています。
また、習近平国家主席との会談も摸索していて、議連は議員外交を通じ、日本と中国の間に山積する課題の解決に向けて政府間の対話を後押ししたい考えです。

高市氏「もうこれ以上のメッセージは必要ない」 小林氏「必要性が乏しい」 茂木氏「70年談話で区切り」 石破総理の戦後80年見解めぐり