岸田総理はきょう午後、NATO=北大西洋条約機構の首脳会議に出席するため、アメリカへ出発します。岸田総理の狙いについて、同行する堀記者の報告です。
3年連続で招待を受けた岸田総理はNATOによるインド太平洋地域への関与をさらに拡大させたい考えです。
首脳会議にあわせて、現地ではNATOと日本を含むインド太平洋地域のパートナー国との会合が行われる予定で、ウクライナ支援や、サイバー、偽情報対策などについて協力の拡大に合意する見通しです。
岸田総理はNATOに新たに加入したフィンランドとスウェーデンの首脳や、イギリスのスターマー新首相などとも個別に会談し、二国間関係の強化を図ります。
その後はドイツを訪問し、首脳会談では経済安全保障分野での連携強化などについて話し合うことにしています。
ヨーロッパとアジアの安全保障は不可分だという考えのもと、NATOとの関係を強化し、インド太平洋地域の平和と安定につなげたい考えです。
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