イスラエルの外相は、イスラム組織「ハマス」が拘束する人質を解放するという合意が得られれば、ガザ地区南部ラファ侵攻の計画は延期される可能性があるとの考えを示しました。
ロイター通信によりますと、イスラエルのカッツ外相は27日、地元テレビに対し、「人質解放は最優先事項だ」と語りました。その上で、ラファへの地上侵攻の計画について、ハマスが人質を解放するという合意が得られれば、「作戦を延期するだろう」と述べたということです。
一方、ハマスとの交渉をめぐり、イスラエルが、26日に行われた仲介国エジプトとの協議で、これが「最後のチャンス」になると伝えたと、アメリカのニュースサイト「アクシオス」が報じました。イスラエルは、「交渉に進展がなければラファ侵攻を進める」と警告したということです。
中東メディアなどによりますと、ハマスは声明で、戦闘停止に向けた最新の提案に対するイスラエル側の回答を27日に受け取ったと明らかにしています。
35人が立候補 混戦の南米ペルー大統領選投票始まる 結果は6月の決選投票に持ち越しの見込み