ウクライナ北部にロシア軍のミサイル攻撃があり、これまでに17人が死亡、60人以上が負傷しました。
ウクライナ内務省は17日、北部チェルニヒウでロシアによるミサイル攻撃があり、少なくとも17人が死亡、子ども3人を含む60人以上が負傷したと明らかにしました。
市内の病院や住宅が被害を受け、さらに被害者は増える可能性があるということです。
ゼレンスキー大統領は「ウクライナが十分な防空装備を受け取り、世界がロシアによるテロに対抗する決意があれば、このようなことは起こらなかっただろう」として、改めて欧米各国に支援の必要性を訴えています。

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