ビールを製造しているこちらの工場では、新型コロナが明けて工場見学に対するニーズが高まっているとして、来月から見学ツアーをリニューアルします。
新たなツアーでは、最新のVR技術を使って、普通の工場見学では見ることができないビールの品質を検査する部屋にも入ることができます。
ビール造りの工程が間近で体感できるようになるほか、参加者がサーバーからビールを注ぐことができる場所も。
身近な食品をつくる工場見学に人気が集まる中、今年は4万人の来場者を見込んでいるということです。

在宅勤務でも賃下げは嫌-欧州労働者、7割が減額許容できないと回答