北欧アイスランドでまた火山が噴火しました。去年12月以降、4回目です。
現地当局によりますと、16日夜、首都レイキャビクの南西、レイキャネス半島にある火山が噴火しました。
噴火は去年12月以降4回目で、地元メディアは「今回が最大規模」だと伝えています。
付近の住民はすでに避難しているほか、航空便への影響などもないということです。
ロイター通信によりますと、現地当局は“半島の地下にマグマが蓄積しているため、噴火が迫っている”と数週間前から警告していました。

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