日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新したことについて林官房長官は、「企業の成長と国民の資産所得の増加に繋げていきたい」と述べました。

林芳正 官房長官
「我が国経済企業の成長と国民の資産、所得の増加に繋げていきたい」

林官房長官は午後の会見で、日経平均株価が最高値を更新し、初めて3万9000円台となったことについて、「株価の水準に一喜一憂せず取り組みを着実に進めたい」と述べました。

今後の政府の方針としては、今年の春闘が本格化したことを踏まえ、物価高に負けない賃上げの実現や企業の稼ぐ力の強化などを挙げました。

また、デフレ脱却の見通しについて問われると、「物価の基調や背景を総合的に判断し、今後もデフレに戻る見込みがないことを確認する必要がある」と述べました。