
都留高等女学校の生徒だった姉の栄子さん。
爆撃で聴力を失ったその日から2人は小さな黒板を使った筆談で言葉を交わすようになりました。
清田さん:
「戦争が終わったと書いて見せたら、『お国のために、私もなったかしら』って…。かわいそうでかわいそうで…、二度とあんな恐ろしい思いしたくない」
音のない世界で黒板を頼りに過ごした日々…。
空襲から2か月後、姉・栄子さんは18歳の若さで息を引き取りました。

清田さん:
「18歳なんて考えられない。運が悪かったというか責任感が強かったというか…」







