県腎臓病協議会 中島政一会長:
自覚症状はなかった。気が付いた時には自分の身体がえらくなっている。突然、襲ってくる。腎臓が耐えられなくてストップだよ、と。


慢性腎臓病の怖い所は、初期段階では自覚症状がないことです。


原口和貴医師:
自覚症状が出たころには、すでに手遅れということがしばしばある。


異変に気付き受診した時には、すでに人工透析一歩手前というケースは珍しくないそうです。

異変も様々です。