2015年、16年とアメリカに渡りシンプルな暮らしを実践する人たちを取材した竹内さん。

そこで感じたことがホームメイドビレッジの構想につながっています。

竹内さん:
「今まで私たちが思っていた『あれも必要これも必要』と買い物をするゆえに、たくさん働かなくてはいけない。物を買うために働いているのか?というところがタイニーハウスの肝」

竹内さん:
「シンプルで小さな暮らしをすることで本当に自分の必要なものが身の回りにあって、やりたいことが見えてくる人が多い」
「見学会などで ここに来た人たちの今後の夢や、こういう暮らし方をしたいということを聞きながら、僕らは心地よい空間を作っていけたらいい」