また6か国語に対応するカーナビの導入も進め、事故の抑止に効果をみせています。
一方、歩行者の事故防止対策も取られています。

羽田明莉記者:
「このように新たにプランターを設置して対策を行っている場所もあります」
外国人の撮影スポットになっている富士河口湖町役場近くのローソンの前に県がプランターを設置しました。
歩行者が車道にはみ出さないようにするためでマナー改善につながっていることから、今度は河口湖駅近くのローソンへの設置を検討しています。
オーバーツーリズムによる弊害を無くそうと関係者は対策に追われています。