9月21日、山梨県甲斐市の県道で原付バイクと軽乗用車が正面衝突し、バイクを運転していた20代の男性が骨折の大けがをしました。
21日午前9時40分ごろ、甲斐市富竹新田の県道で甲府方面に向かっていた原付バイクが向かいから来た軽乗用車と正面衝突しました。
この事故で、バイクを運転していた近くに住む会社員の男性(24)が意識不明の重体で甲府市内の病院に運ばれました。
警察によりますと、男性はその後、意識が回復しましたが、肋骨や胸の骨を折る大けがだということです。
現場は片側1車線の見通しの良い直線で、警察が事故の原因を詳しく調べています。