警察がマークする中で、別の女性が犠牲となる事件が起きていました。警察が近く逮捕する方針の内縁の夫婦は、偽名を使って生活。「第2の事件」は防げなかったのでしょうか。
(第一発見者の猟友会の男性)
「『おじさんあかん!人の頭があるであかんて!』『ウソやろそんなこと!』(と叫んだ)」


ことし1月、雪が降り積もる岐阜県揖斐川町の山の中で、シカの駆除をしていた猟友会の男性が見つけたのは、「人の頭蓋骨」でした。
(第一発見者の猟友会の男性)
「そこにシカがいなければ、おそらく今でもわからなかった。35歳くらいから(40年以上)猟をやっているが、こんなところ来たことがない」
