「かっこいい!ぼくも テンテン みたいに なりたいな!」



こちら、5日発売される絵本「ペンギンゆうゆ」の1シーンです。

この絵本の作者は甲府市出身で、シドニーオリンピック競泳日本代表 萩原智子さんです。

自身の競泳人生を振り返り、そこで学んだことや得た宝物を描いています。
この絵本を通して伝えたいこととは?



甲府市出身で、シドニーオリンピック競泳日本代表 萩原智子さん。

中学3年生で、当時、日本歴代2位となる記録をマークするなど、早くからアスリートとしての頭角を現しました。

現在は、自身の名前を冠にした水泳大会を開催するなど水泳の普及活動を行っています。

そんな萩原さんがこのたび初めての絵本を出版します。