防府市出身の直木賞作家、伊集院静さんがきのう、亡くなったことを受けて、山口県防府市の池田市長は「活躍に感謝を申し上げたい」と述べました。

伊集院静さんが24日、肝内胆管がんのため亡くなったと、妻の篠ひろ子さんが関係者を通じ発表しました。73歳でした。

伊集院さんは防府市出身で、1992年に「受け月」が直木賞を受賞したほか、作詞家としても活躍し、近藤真彦さんの「ギンギラギンにさりげなく」なども手がけました。

伊集院さんは先月、がん治療のため執筆作業を当面休止すると発表していました。

訃報を受けて、防府市の池田市長は…。

池田豊 防府市長
「防府の誇る文化人だったと思っております。いろんな面で防府を日本全体、世界へ発信された方だと思いますけれども本当に残念に思っております。これまでのご活躍に心から敬意と感謝を申し上げたいと思っております」


防府図書館などには追悼コーナーが設置されています。