山口県が最下位という、ちょっと残念な話題です。
9月に文部科学省が全国の公立小中学校のトイレの洋式化についてまとめたデータを公表しました。
まず全国平均は68.3パーセント、最も高い富山県では86.5パーセントです。
そして山口県は47.2パーセントで全国最下位なんです。
この調査は過去3回行われていて、2016年は26.7%、全国最下位、2020年は37.1%で全国で下から2番目でした。数字をみると洋式化が進んではいますが全国的には最下位レベルという結果が出ているんです。
実は県内の市町で数字にばらつきがあります。最も高いのは下松市で、86.5パーセント。かなり進んでいます。
逆に最も低いのは萩市で、31.1パーセント。
30パーセント台の市はほかに下関、山陽小野田、防府、岩国と全部で5つです。この5つの市に洋式化が遅れている理由を聞くと、校舎の耐震化や小中学校の統合による校舎の新築、空調設備の設置などを先に進めていたという話でした。このうち、洋式化に積極的に取り組み始めた防府市を取材しました。













