事故が発生した当時、4男のソクチョさんは2歳でしたが、幼いながらも当時の記憶が残っているといいます。

炭鉱の坑道が崩落したと町じゅうが騒ぎになり、ソクチョさんは祖母と炭鉱の入り口に行きました。泣き崩れる祖母の姿を見て、ただ涙を流すことしかできなかったといいます。

父親との記憶は、仕事の行き帰りにキスをしてくれたこと。父親を亡くしたあとはとても苦しい生活だったといいます。