タマネギの出荷作業の負担を減らし、生産拡大につなげます。JA山口県がタマネギの出荷施設を山口市に建設することになり10日、起工式がありました。
建設されるのは「JA山口県広域玉葱集出荷調製施設」です。起工式で、関係者が工事の安全を願いました。
JA山口県によると、県内のタマネギ栽培では生産者の高齢化や担い手不足に加え、乾燥や調製作業など出荷までの負担が大きいことが問題になっています。新たに建設される施設は、県中部から西部の生産者が持ち込んだタマネギの選果、乾燥、貯蔵までを一括して行います。
生産者の負担を6割から7割ほど減らすことを目標としていて、年間で1200トンの処理能力を持つということです。
JA山口県 中嶋義継会長
「需要は非常にある作物ですので、県内の農業、農家の皆さんの収益拡大に努めていくことができればと考えています」
2028年3月に完成、4月からの稼働を目指します。













