山口県岩国市のローカル線の駅で夏の主役、ヒマワリが見頃を迎え「映えスポット」として人気を集めています。

岩国市を走る錦川清流線、北河内駅の前に広がるヒマワリ畑です。

地元を盛り上げようと集まった北河内未来塾のメンバーが育てています。もともとは休耕田で草ボウボウの田んぼでした。人が見て楽しむことができないかと話し合い、出てきたアイデアが花でした。

2025年に初めて種をまき、好評だったため今年は4倍に広げました。3000平方メートルに約3万本が植えられています。

北河内駅は上りと下りの列車が待ち合わせをする駅で、駅と列車、ヒマワリが1枚に収まる絶好の撮影スポットです。

カメラの愛好家たちは時刻表とにらめっこでその瞬間を待ちます。

広島・大竹市からの夫婦
「5分か10分ぐらい前に来たんでもうちょっと余裕があったらよかったかなって。でも見事ですね、やっぱり地元の方が一生懸命やられてるっていうのが伝わってきます」

未来塾がSNSに投稿した写真を見たという家族連れも訪れていました。

岩国市内からの家族連れ
「きれい」
「年々帰って来るといろいろできてて、すごいなって思ってます」
「田舎がどんどん盛り上がってすてきなところにになればいいなって思います」

メンバーの遊び心も満載です。

畑の真ん中にあるピンクのドアは額縁のようにも見えます。

スマホをスタンドに立てて自撮りしたり、台を使って少し高いアングルから撮影したりできます。

サングラスをかけたおちゃめなヒマワリを見つけるのも楽しみです。

近くには3匹のヤギが草刈り要員で待機しています。

8月2日には北河内駅でひまわりフェスティバルが初めて開催される予定です。

ヒマワリ畑を題材にしたフォトコンテストの作品も募集しています。