下関市は16日、固定資産税の口座振替の手続きにミスがあり、16年間にわたって別人の口座から合計115万円あまりを誤って引き落としていたと発表しました。
市納税課によると、口座振替の金融機関の変更手続きで、通知書番号が空欄だったため職員が記入しましたが、その際に誤って同姓同名の別人の通知書番号を記入したとみられるということです。誤って引き落とされた固定資産税は115万3300円にのぼります。
誤って引き落とされていた口座の名義人から不明な税金の引き落としがあると問い合わせがあり、発覚しました。
今後、固定資産税と還付加算金など合わせておよそ160万円を返還し、本来、徴収すべきだった人に時効になっていない5年分の納付を依頼するなどの対応を取るとしています。
市は、ほかに同様の事例がないか調査するとともに、再発防止を徹底するとしています。













